先日の定休日
しゃちょーと前職の先輩とで
龍神に何か所かある
吊り橋を巡って来ました
吊り橋を渡るのは
子どもの時以来
結構しっかりした造りが
多かったです
生活に必要な橋だとも
感じました
今回は
吊っている
わけではありませんが
めがねのタイプで
こういうタイプがあります
という紹介です
上にフレームがあり
下にフレームがない
【ナイロールタイプ】
と
業界では呼んでいます
このタイプ
どうやってレンズを入れているのか
このように
糸をはっています
最初にこのタイプを考えた人
素晴らしいですね
フレームの両端に
糸を通す穴が開いていて
そこに糸を通します
赤丸の所です
写真では分かりにくいですね(;´∀`)
このタイプは
穴が2つ開いているので
2か所糸を通して留めていきます
中には
穴が1か所のタイプもあり
その場合は糸にある工夫をしないと
いけません
留め方もいろいろあります
清家はめがね業界に入って間もない頃
この糸の張り替えを
かなり練習しました
糸を買い、
練習用のナイロールタイプの
フレームを家に持ち帰って
行いました
不器用なので
何回もした思い出があります
長さも緩すぎても
張りつめすぎても良くありません
長さの基準を見るコツを
先輩から教わってからは
劇的に出来るようになりました
このナイロールタイプ
レンズが入った時に
「パチン」
って感じで仕上がるので
気持ち良いんですよね(^-^)
ちなみに
フレームがある上側にも
糸があるんです
ナイロールタイプ
糸、多し
です
度数が強い人だと
レンズの厚みがしっかり見えてしまい
落としたりすると
レンズが欠けてしまう
リスクはありますが
見た目はすっきりした印象になり
レンズへの圧力も少ないのが
このナイロールタイプの良さ
糸交換は1年に1回はすることを
おススメしています
このナイロールタイプ
他の呼び方で
【ハーフリム】
という呼ばれ方もします
呼び名は
いろいろありますね~
いろいろな呼び名といえば
清家はよく
「ベスト」
を着てます
最近は
「ジレ」
と呼ばれるみたいですね
ただ呼びなれている
「ベスト」
これからも言うと思います
「チョッキ」
とは言わないです(; ・`д・´)
最後に
「ベスト」呼び清家の
吊り橋ショットを何枚か
カメラマンはもちろん
しゃちょーです
清家
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