こういったことも
- メガネ家
- 4 日前
- 読了時間: 2分
めがね家のお仕事
当店に限らずですが
眼鏡屋の仕事は
めがねを販売することだけでは
ありません
以前勤めいていた会社では
1日の仕事内容の中で
最も多い仕事だったのは
型直し
いわゆる
めがねの調整です
めがね
やっぱり使っていくと
曲がったり歪んだり
お渡しした時は
良いとも思っていても
かかり具合がしっくりこない
そんなこともあります
めがねは
調整ができるものが多いので
お客様のお顔に合わせること
眼鏡屋の重要なお仕事です
その技術を身につけて行くのも
とても大事なことです
先日
これは・・・
と思える状態のめがねを
持ってきたお客様

部品の途中で割れてしまっています
プラスチック素材は
しっかり使われ年数が経つと
こういった状態になることも
素材によっては
直せないこともありますが
直せることもあります
今回のめがねは
しゃちょーの腕により
直せました


筋は残っていますが
つながっています
もちろん一度割れている箇所
強くなっているわけではないので
今後の使い方には注意も必要ですが
使えるようになります
部品を交換することができるなら
長い目で見るとそっちの方が
おススメです
ただ今回のように
修理という方法もあります
もし、めがねが壊れた時
どういう対応がいいのか
相談しに来ていただけたらと
思います
しゃちょーほどではないですが
清家も大きく歪んだめがねの型直しを
行いました


今回は
しゃちょーも清家も
ちゃんとしているところを
紹介する内容となっています
ただ
2人とも技術・知識は
未だに勉強中です
いろんな状況に対応できるように
しっかりやっていきます
(; ・`д・´)
最後に
先日すごい天候の変化があった夕方
雹(ひょう)も降っていました
その時の様子を


こうなる前に
しゃちょーが散歩に出かけていました
傘、持っていなかったので
なかなか帰って来ませんでした
そんな
お客さまも居なかった
お店でひとり写真を撮っていたのは
清家
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