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メガネ家

縄手のめがね

先週もご来店いただいた方

ほんとうにありがとうございます。














今回は『縄手のめがね』のご紹介




縄手(なわて)は

ケーブルテンプルとも呼ばれたりします






耳に引っ掛けるところが縄のようになっている構造です





目的は乗馬用とも言われていて

めがねは当時、

鼻パットなどはなかったのでズレやすく

しっかり耳で止めることが重要でした











歴史的にはとても古く

1885年には既にあったとされています







クラシック・ヴィンテージのめがねが流行っていますが

まさにこの構造自体がヴィンテージものです









とはいえ、

あまり多く見かけることのないものだと思います







なるべくコアなめがねも取り扱いたいと思っていたので

当店には置いています










普通のめがねの掛け心地に慣れていると

耳の所は新たな感覚でしたね



めがねのズレをなるべく抑えたいと思っている方は

ぜひ『縄手のめがね』を選択肢に

























縄といえば






最近、縄跳びをする機会がありました



小学校の時は結構得意だったのですが

久々にすると、やはりブランクと年齢を感じました


あれだけ出来ていた二重跳びも

すぐ引っ掛かりました




悔しかったので、後先考えずに跳び続けると

はやぶさやゼロセン(交差二重跳びの俗称)も数回跳べました

プチ自慢で、

前だけでなく、後ろも跳べるんです(^-^)




後先考えずに跳んだので

当日は恐ろしいくらいに息切れをし、

翌々日は、今までにない筋肉痛を感じれました







とはいえ

いい運動ができました


次は三重跳びに挑戦します






                    清家



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